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2008年12月

2008年12月29日 (月)

スタートライン

我が家は今年喪中なので年賀状はやらないのですが
開業先は別扱いで、生徒宛に年賀状を作成しました。


なかなか洒落た丑(ウシ)の絵柄のポストカードに
「謹賀新年2008」と屋号をPCから入力して宛名も書いて。
出す人が出来て、幸せなことです。

なんてご満悦で完成した瞬間に気付いた。

「しまった、2009年だった・・・」




ちょっと悩んだ結果、作り直すのもったいないし、面倒臭いからこのまま出しちゃいます☆


2008年。
なかなかに出来事が多い濃い1年でした。

なんといっても開業したことが一番でっかい。

思えば学生の頃から、もしかしたらもっと前から
何か自分で営業したいと漠然と考えてました。
そのときによって、具体的な希望は違うんだけど、何をするかというより、何かを自分で開業することに憧れを感じていました。


そういう意味では、やっとスタートラインに立てた気がします。


これまで、辛いこともたくさんたくさんあったけど、大学まで行かせてもらい、
仕事も半人前ながこなして自活できるようにもなって。
好きな音楽は身近にあって、優しい夫も得て、これで文句言ってたら罰当たるよねとも言える私の生活。

それでも

「何か違う、まだ何か足りない」

心の片隅にいつも違和感がありました。今、その違和感はありません。
私は自分で認識してた以上に、何かを立ち上げたかったようです。


もちろん、まだまだ駆け出しで、先のことなんか全然見えません。成功が保証されたわけでもありません。

クソ大変な事態に陥りてんてこ舞いになったり、初めてのことづくしで取り越し苦労も多いけど、戸惑うくらい、開業1年目にしては希望していた以上の結果になりました。
それはありがたい限りですけど、今度は「果たしてこれを維持していけるんだろうか」と、不安にもなります。


それでも、今は「やっとスタートラインに立ったぞ」と、晴れやかな気分でいるのです。
2008年は、私にとって幕開けの年。



今日で仕事納めになります。
明日は夫婦としてではなく、仕事仲間として旦那と忘年会です。

しっかり経費扱いにさせて頂きますよ(笑)


今年も1年お読みくださりありがとうございました。

このブログも丸3年を迎えます。
いい機会ですから、新年早々、リニューアル、移転等を検討中。

もう少し、プライベートなことも書きたいと思っているけど
今は不特定多数に公開で諦めている部分もあります。


それで、mixi日記に移転してマイミクさん限定にして公開って形も検討しているんですが、ここに来て下さる方で
mixi不参加の方もいるのに、これまでのせっかくのご縁を切り離すのも忍びなく。


ぼちぼち考えます。



新年初の更新、ちょっと出足が遅くなるかもしれませんが、元気ですので!!
よいお年を♪

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2008年12月26日 (金)

追悼

今年はなかなか出来事が多い1年でした。
大変なこともたくさんあったけど、1月・6月・9月と、大切な人を見送る羽目になって
そのことに比べたら、どってことないなあと。


1月。
年も明けて間もない4日に訪れたお別れ。
彼女は私にとって初めての生徒でした。
ご主人からの喪中葉書を頂いて、初めて還暦を過ぎていたことを知ったくらい
若々しい人だったんだけど
病気になってから、あっという間の旅立ちでした。


亡くなった直後、立て続けに2回、レッスン中に彼女の気配を感じました。
多分、教室の入口で一緒に楽器を演奏していたと思う。確かに聴こえたんだ。
そんなわけない?気のせい・・・?そうなのかも。
でも、一緒にいた今回の不幸など何も知らない中学生の生徒が2回とも

「何か今聴こえましたよね?」

って気付いて音の正体を不思議がっていたのも事実なのです。


6月。

10年来の友達を見送りました。友達といっても50代ですけど、いやでも50代前半。
確実に若いですよね。
学生時代のバイト先で知り合いました。

頻繁にメールのやりとりをしていたのですが、突然途絶えました。
彼女の病気を知っていたから、覚悟はしていたけど
私の1つ下の娘さんから届いた葉書で旅立ちを知ったときは泣き崩れました。

美人で、でも気さくでユーモアがあって、知的で優しくて、バイト仲間、みんな憧れていた。

この世というのは辛い修行の場で、彼女は天国に帰ったのだと信じたい。
素敵な彼女には、もう頑張る必要がなくなったから、早く天国に戻れたんだと。
そうじゃないと、この死に納得できません。



9月。

以前ご報告させて頂きましたけど、祖父との別れ。
もうふっきれたつもりだったんですが
青森の純さんからご好意で送って頂いたたくさんのリンゴを眺めながら


「おじいちゃん林檎、大好きだったんだよなー、去年も林檎もらったのに、自分らで全部食べちゃってさー馬鹿だなー持っていってあげればよかったなー」


なんて思い出し、ついつい涙腺が緩んでしまいました。



湿っぽくなってしまいましたよ。
でも、思い出すことが供養だと思いまして、1年を振り返る前に記事にしちゃいました。


次回、1年のまとめをして、当ブログ2008を完結させたいと思います。

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2008年12月25日 (木)

馬鹿サンタ

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メリークリスマス!



あこあこまんです。




32歳にもなって、仕事の合間にこんなブログ更新して浮かれている。馬鹿な格好して「あこあこまんです」じゃないよ、情けない。
隣では旦那と受験生が冬期講習の真っ最中だというのに!


まあでもね、今、自宅にPCないから、職場じゃないと更新できないのよー。
それが更新が鈍っている要因のひとつでして。


今日は13時半から22時までぶっ通しで授業があるから旦那も大変です。
だけど、こんなに仕事させてもらえて、幸せなことでもあります。
それがわかっているから、旦那も一生懸命授業しています。


昨日は23日に祝日営業した代わりに、イブということもあり休業しました。
そして冒頭の写真。

イブ当日、何も言わず、しれっとこの格好でチキンとか準備して旦那を驚かせようと企んだのです。
変装グッズは旦那の目に留まらない化粧品コーナーに隠して半月も前に準備済。


そして本番、隙をみて、無事変装成功。


笑いをかみ殺し、そのまま台所で作業を始めたのですが
見つかったときのことを想像したら、ワクワクし過ぎて


「ふふっ・・・ぐふっ・・・」


とついつい声が漏れてしまう。
その笑い声で異変に気付いた旦那が台所を訪れ・・・


「あ」

シーン。


笑い声が漏れているという前置きがあった分、びっくり度も爆笑度も薄れ、中途半端なサプライズになってしまいました。
一番ウケているのは本人という、しょぼいパターンで。

それでも


「ちょっと、オレにも貸せよ」


とサンタさんセットをむしり取り、ご満悦で写メまで撮らせた旦那。36歳です。
そのマヌケな姿を見れば、今、真剣な顔で数学に取り組む中3生たちも言うこときかなくなるの間違い無し!死活問題、絶対見せられませんよ。


さて、昨日は旦那さんからクリスマスプレゼントにマフラーと大相撲名鑑を貰いまして。
明治時代からの幕内力士が全員載っている優れものなんですが、
それを眺めながら寝たもんで、
夢の中で8勝5敗の力士になってしまいました。


「あと、2勝で2桁勝利か。そうなると三役だな・・・。三役でも、やっていけるかな」


『あこの海』は悩んでいました。
なんの疑いもなく力士になってましたから、夢って奴ぁ、すごいです。

あたしが単純なだけなのか?



クリスマスが終わったらあっという間に正月です。
うちは29日まで仕事。
よい年越しができますよう、お互い頑張りましょう。

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2008年12月16日 (火)

篤姫最終回

終わってしまいました篤姫。
愛読書も携帯の着信音も目覚ましアラームも篤姫、HPの篤姫検定も全問正解の篤姫オタクの私。
今後どうしたらよいのでしょうか。


まるで総集編のような終盤の慌しさは最終回もそのままであったのが残念でした。
最初からずっと出ていた西郷さんと大久保さんの最期、竜馬の最期より簡潔に終わらせたのはなぜだ。

やっぱり竜馬に気を遣い過ぎっつうか、時間割き過ぎた感があるなー。
竜馬は主役で再来年やるのも決まってたんだし、今年はさらっと流せばよかったのに。
この辺り、私は不満です。


とはいえ、宮崎あおいちゃん演じる篤姫及び天璋院の魅力は変わらずで。
最初は「こんな子が49歳演じるなんて無理あるやろ、大丈夫かいな」って
思ってたんですが、むしろ年を重ねていくほど、かっこよかったなあ。
いつもかわいらしい子なのに、別人みたいな貫禄。


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これ、実物の天璋院さま(の写真)に近い格好してますね。
この姿で西郷殿を迎えたシーン、全体像は一瞬しか放映されませんでしたけど、私はこの天璋院さまに一番迫力を感じました。








さて最期ですけども、天璋院さまが眠るように息を引き取って・・・これまでドラマ内では使われなかったテーマソングが鳴り出した瞬間


「あー終わりなんだー篤姫、終わりだああああ、ついにこの時が、きたああああああ☠」


と実感し、涙じょーーーーーーでした。


でも、涙じょー最中にあっさり「完」とか出して次の大河の番宣やってくるからね。
これ、他のドラマも同じですし、引き続き次のも見てもらわんと!っていうTV側の気持ちもわからんでもないけど、ムッとして

「直江なんか見るもんか」

と反抗的な気分にしかなりませんでした。


と文句はここまでにして「篤姫」は脇もすごくよかったと思います。

篤姫ファンそれぞれ、お気に入りキャラがあるかと思いますが、私が思う「はまり役」ランキングです。篤姫は別格なのでランキング外ということで。



1位 お琴          1位 家定

2位 観行院         2位 慶喜

3位 滝山           3位 大久保利通

4位 幾島           4位 家茂

5位 本寿院         5位 孝明天皇


1位の家定については、声が好みではないと以前書いたけど、そういう個人的な趣味を抜いたら抜群によかったと思います。

慶喜さんの怪しげ~な雰囲気も個人的にはツボでございました。
原田泰造の大久保さんもいい味わいだった。特に西洋かぶれした明治の姿が妙にはまってたし。

孝明天皇役は、うまいこと見つけてきたなーと思いましたよ。
元宮内庁職員の気品高さと篳篥(ひちりき)演奏サービスで、ちょい役扱いでも、天皇陛下には失礼のない配役。


瑛太はいい俳優さんだと思うんだけど、今回は何かなぜか最後まで違和感がありました。特に直五郎が帯刀さんになってから。
役と瑛太があってない?演出の問題?よくわかんないけど。


女子に関しては「お琴」さんがもっと評価されてもよいのではと
1位にいれてみました。
ただかわいいだけじゃなくて、わざとらしくなりがちな「屈託のなさ」が自然で大変好印象。
お琴さん、もっと出番増やして欲しかったわー。


お近・お幸もよかったな。女は魅力的な人多くて迷いましたけど
この結果で。本寿院なんか、もしかしたらご本人が見たらご立腹な描かれ方かも知れないけど、印象強く5位入り。


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天璋院時代になると衣装も地味になりましたけど
ときどきこんな鮮やかなの着て、目を楽しませてくれました。

このドラマのお陰で、歴史に疎い私が幕末の日本についてちょっとは詳しくなれたのも収穫でした。

ドラマだから脚色も多いと思いますが、
実際どうなのかってことにも興味がわいて確認したりして。


嘘だと思ったシーンが実際の話だったり、またその逆だったり。
そういう調べものをするのも楽しみのひとつでした。


私、2年近く前に九州方面を鉄道で旅して、ローカル鉄道の旅という連載記事なんかにもしちゃったけど
何も知らず篤姫の舞台になった箇所を結構訪れていたんですよねー。
泊まった宿も鹿児島城跡すぐそばだったし。


当時はそんなことよりも、薩摩揚げとか黒豚食べるのに躍起になってた。
なんでもっとちゃんと見てこなかったんだろう。
天璋院さま、お許し下さい。


愚かな自分に残念な気持ちで一杯です。



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26日から総集編。

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2008年12月 8日 (月)

名古屋女の心得

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某公共施設のトイレの貼り紙。
いつも気になっています。

館長の威厳全く無し。


あきらめていい加減書き直せよ!
 





篤姫もついに来週最終回。


城を去る女子たちの様子、もう少し具体的に見たかったなあ。
実際の天璋院は最初は「城を去るなら切腹する」って勢いだったみたいだし
大奥の混乱をもっと描いて欲しかったものだ。


なにはともあれ、次回、天璋院篤姫さまの最期を見届けなくちゃいけないわけで、辛すぎる。



それを抜きにしても、来週は困ったなーと思ってまして。


「名古屋女は人前で涙見せるべからず」

っていうじゃない。
まあ、それは嘘なんだけど、最終回なんか絶対涙誘うシーンとかありそうなわけで。
これまでだって、何度こみ上げてきたか。いやしかし、


旦那の前で泣くなんて、かっこわりい!!



うちは篤姫が放映される日曜が定休ですし、これまでも私が篤姫を見ていたら
旦那も一緒にいるのが自然な流れ。
困った困った。


どれくらい困るかっていうと「家族でドラマを見ていたらベッドシーンが出てきた」ときくらいなのです。

昔、まだ私が中学生くらいのこと。母と2人でドラマを見ていたときに、
そのドラマの小道具になっていたスキンをさして

「ねえ、スキンって何?^^」

と気軽に聞いてしまったことがありました。
母は平然を装いつつもややキレ気味に

「避妊具!」

と返してきました。ひにん?・・・避妊!?その気まずさといったら・・・。




もうひとつ思い出した。


昔、家族で地元にある個人経営のカラオケに行ったときのこと。

そこのカラオケ、相場よりかなりお値打ちだったのですが
どうも海賊版みたいの使ってたみたいで。
曲に使われる画像が恐らくAVのコピーだったと思われるのですが、どんな曲もすべてエロ。エロづくしだったんです。
ひどいものになると、男女の上半身しか映っていないものの、動きはまさに最中とか。


両親の前で、すけすけのランジェリーを身にまとう女子やらを背景に、のどかなJ-POP等を冷や汗かきつつ何でもない顔で歌う過酷さ。


あのカラオケ屋まだあるんだろうか。




話それましたけど、私にとって
TVのお涙シーンはエロシーンに匹敵するくらい照れるものでして。
現在、家族として一緒に暮らしている旦那に感動して泣いている姿をみられるなんて
恥ずかし過ぎるのだ。




まさか

「最終回だけ見ない」

なんていうのも不自然だし、どうしようかと思案しておりましたら
旦那が友達と忘年会で来週夜はお留守ということに!


助かった!


名古屋女、人前で涙みせるべからず。

これで心置きなく、篤姫最終回を見ることができそうです。

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