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2007年4月

2007年4月29日 (日)

亀山ろうそく

昨日、こないだの地震の震源地にもなった三重県亀山市にある、関宿に行ってみました。関宿は、東海道53次の宿場町の中でも、当時の面影を大いに残している地域だそうで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているんだそうです。うちから車で1時間ちょいくらいです。


幸い亀山市全体に大きな被害はなく(とはいっても怪我された方や倒壊されたお宅もあるので、よかったとは言えません)いつもの様子と特に変わりはありませんでした。


亀山市って、ろうそくの生産シェアが密かに日本1なのね。
大きなろうそく屋さんもあるので、関宿の前に寄ってみました。


店構えは至って地味でしたけど、内容豊富。
仏壇に使うようなろうそくだけじゃなくて、インテリアにも相応しいきれいな形・色のろうそくやアロマ効果のあるろうそく等、種類豊富、もりだくさん。


「これはおもしろい♪」


もともと香りものがすきなあこあこまん(30)は時を忘れ、アロマ系を中心にあれこれ手にとり夢中で物色していると、突然、連れの成人男性(34)が


「かんちょーーーー!!!」


と竹の形をしたろうそくを私のケツに突き刺してきたのです!
まわりに誰もいないのをいいことに、いい年したおっさんが、なにやっとんねん!!!
つうかよ!

「ひいいいい!泣」


ろうそく、折れちゃった!!旦那真っ青!!
しょうがないので

「浣腸ごっこしてたら、折れてしまいました」


なんて正直にレジに言いに行く・・・わけないし!!!

「バカ!!」

小声ながら激しく叱責する妻あこあこまん。旦那はうなだれたまま

「お小遣いで弁償します」

と反省の弁。
結局他に選んだろうそくと一緒に、なんでもない顔でレジに持っていったのですが、そこはろうそく屋のプロ。

「コレ、折れてますから交換します」

すぐに気づかれました。が、そういうわけにはいきません。

「いやいやいや!これ、うちが折ったんです!いいんですいいんです!!!」


旦那と私は大慌てで辞退。明らかにバカ旦那の失態の末の出来事なので、交換してもらうわけにはいかないのです。そんな誠実な対応をしてもらうわけにはいかないのです。


ところが、まさかレジの方も、いい年した大人がそこまで愚かな事情でこのような顛末を迎えているなど想像もできなかったのでしょう。


「いやいや、駄目です、交換しましょう」

と、素早くレジを離れ新しいものを持ってきた上に、

「折れたやつも途中まで使えますから、おまけしておきます」

なんて無料でつけて下さったのです。


ほんと、申し訳ございません・・・「キャンドルハウス亀山」様。
亀山訪問の際は、是非足を運んでみて下さい。
お詫びじゃないけど、このこと抜きでもおもしろいお店だと思いましたので、マイナーブログが微力ながらここに宣伝してみました。


夫婦共々、反省しております。


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ヒノキの香りのろうそくとカモミールの香りのろうそく

カモミールの方は、特価で「200円」でした。
全体的に、お値打ち。

贈り物にもよさげな、バラの形をかたどった綺麗なろうそくセットなども盛りだくさんでした。



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浣腸被害にあった「竹」のろうそく。
実際、ほのかに、爽やかな竹の香りがします。







さて、くだらない事件のために前置きがずいぶん長くなってしまいました。
「関宿」についてはまた次回にしましょう。

ごきげんよう^^

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2007年4月27日 (金)

とうもろこし

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死亡説もあった苺。
おかげさまで、花が落ち、日に日に苺化しております。

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苺以外にも、今我が家のベランダには様々な花が、思い思いに咲き乱れております。
バラに、ラベンダー。パンジーに、なんやらかんやら。
水をやり、肥料をやり、時には花に語りかけながら、手入れに励む健気な私。


そんな姿を遠巻きに眺める旦那に、

「きれいでしょ?うふふ」

なんて語りかける、癒し系妻、あこあこまん。

新学期が始まり、帰宅後も連日厳しい顔で仕事に勤しむ旦那様は、妻のかわいらしい姿と、それに応える花たちの共演に、どれだけ心を和ませていることでしょう。

「うん、なんだか、安らぐよ。あこちゃん、ありがとう。」


そんな答えを期待し、花以上に可憐な笑顔で振り返れば



「僕、食えるもんのがいいな」

不満顔の馬鹿旦那がおりました。



あーそうかい!じゃ、パンジーの花びらでも食ってろ!!


なんて言いつつも、今日とうもろこしの苗をこっそり買って埋めてみました。
旦那のことだから、

「なんやようわからん草が生えとるわ」

くらいにしか思わないでしょう。
夏くらいには、とうもろこしが出来上がるだろうか?
腰抜かすなよ!むはははははは!!!!




とうもろこし作るなんて、初めてなんですけど、うちの母親が以前一回作ったことがあったので、成長の過程は知っているんですよね。


横浜に住んでいた幼稚園年長さんの頃で、あたしが6歳のときなんですが、あたしが6歳のとき、母は30歳でした。

そうなの、今の私と同じ年。
同じ年に、同じことしてんだなあ。そっか、あのとき母は30歳だったか。
とうもろこしを、土に埋めながらそのことに気づいて、ちょっとおかしくなりました。


どうでもいいことばっかり、親に似てきたりするんだよね。


うちの母は料理をするとき、なぜか片足だけ、斜め前に出して爪先立ちする変な癖があり、よくそれを指摘しては笑っていたのですが、こないだ野菜を刻んでいたら、自分の足も全く同じ状態になっていて、あ然としました。



一蘭(博多にある豚骨ラーメンの名店)がついに、名古屋にも上陸らしい!
近日中に、飛び込む予定ブヒ!!

ほな^^






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2007年4月26日 (木)

縁?

昨夜旦那様が帰宅直後から

「寒い寒い」

連発。不可解に思い熱を測らせたら39度!
同僚の先生も風邪で欠勤直後だったので、うつされた模様。

「もう、明日はお休みだね。A先生も休んだから、これでおあいこじゃん」

そう言い伝えておいたものの、出勤した模様。
あたしも仕事で留守だったので、どこまで回復したか様子は知らないけども大丈夫かいな。

過去に40℃の熱で、授業をやり終え帰ってきたことがあり、下手な自信をつけたような臭いがします。
以前「僕はややM気味」と言ってましたし、ちょっとつらい状況に置きながらも頑張る自分が好きなのかも(笑)あたしも、ややその傾向ありです。


体調が悪いとおにぎりしか食べられなくなるみたいなので、昨夜2合ご飯を炊いておにぎりにしておいたのですが、それは全部なくなっていました。
ちなみに、体調がよいと、2合分では済みません。




早かったら年末くらいには、旦那とふたりで起業しようと思ってぼちぼちと、準備や勉強も進めております。


うちの弟、美大でデザインを勉強してて、来春卒業。
初仕事に、じゃないけど、事業所のロゴとか広告とかリーフレットとか、依頼してみようと思います。
文章などの原案は私が考えてるのですが、デザインはできないですからね。

もともと弟に

「やらせてくれ!」

と言われていて、ああそういえば、こいつがいたかと。
弟だとわがまま言いやすいし、ラッキー♪

妹が以前、妹も知らなかったうちの一族の秘密を透視(?)してくる不思議な人に出会った件について記事にしたこともありますが、その人によると

「あたしと弟はペア」

らしいのです。二人がこの世に出ることになったから、母はあたしと弟のお世話係りとして生まれることになったそうなんです。ですから、その人によると、母が生まれることが決まる前に、あたしと弟が生まれることになってたらしい。ややこしい(笑)


実際母も弟が生まれるまで

「まだ、産み足りてない、揃ってない」

と常々思っていたそうです。

まあ、信じる信じないは別としてですよ。

実際、弟と仕事でこれからも絡んでいきそうな予感がしているのです。
デザインだけじゃなくて、別件で依頼したいこともあるのです。
妹とももちろん仲良くしていきたいけど、彼女は、ちょっと道が違うのですよ。
仕事とかで絡むのは、考えにくい。


そういえば、弟と私は1歳くらいまでの顔がほとんど同じでした。



うちの父も、そういう不思議な人に出会ったことがあったらしくですね。
その人が、父の会社に来た際に、数十人いる社員の下駄箱の中から突如1人指差して

「こいつは、もうすぐ辞める」

と。で、実際本当に間もなくその下駄箱でご指名を受けた君が辞表出してきたんだとか。

父は、若かりし頃、数人で会社を立ち上げて、ずっと副社長さんだったのですが、その不思議な人が
「社長とあんた(父)は、前世も一緒に仕事しており、今回もその目的で生まれてきたので、離れるとお互い駄目になる」

と言われたんだそうです。
当時その会社は、自社ビルを構え支社ができるほど好調でした。
が、その後、父と社長は経営方針でもめて仲違い。
その不思議じいさん(?)の忠告も無視し
結局父は、一から築いたその会社を捨てて、新たに小さな会社を始めました。

そのとたん、それまでずっと潤っていた元の会社が、傾き初めて・・・。
父のほうも、微妙。

結局、二人はこれまでとはちょっと違った形で手を組み、なんとか会社も立ち直り今に至っております。



まあ、偶然といえば偶然ですけども、縁は大事にしたいなと、こういう話を聞くと思うのです。


旦那と出会ったのも、一緒に起業するためだったのではないかと思っています。様々な点で互いが好都合だし。



あ、でもさあ。結婚相手と出会った瞬間「ピン!」ときたって話よく聞きますよね。
うちはふたりとも全然そういうの、なかったんですよねえ。あたしなんかは
「えらい、顔の小さい人だな」
って思ったくらい。旦那は男のくせに、無駄に小顔なんですよね。

既婚のみなさんとこはどうでしょ?


会社で母と出会ったうちの父の場合

「ある日、初見の新入女子社員が集団で歩いてきたんだけど、母のとこだけ色がついているように見えて驚いた」

なんて言ってました。神様が鈍い父でもわかりやすいよう、目印でもしてくれたのかもね。


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洗剤をもらう機会がやたら多く、最近置き場に困る有様です。
ちょっと多すぎじゃね?

これも、縁?

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2007年4月23日 (月)

こんなものがまわってきましたNo.22

Vfsh0147_1土曜日に、旦那と近くの公園で遊んでいたら、五つ葉のクローバーをなんと2つもみつけてしまいました!
調べてみると、五つ葉は極めて稀で、強運を招く葉とのこと!
ちょうど土曜日は闘病中の友達の誕生日でした。
そんな日に、滅多にしない四つ葉探しでそんなもん見つけてしまって、なんという偶然。友達に渡せと言ってるようなもんじゃない?


押し花完成したら、贈るつもりです。友達も「これはいいことありそうだ!」って喜んでくれました^^



さて、くどくど旅行記も終わり、気分一掃。
まずはdoruさんからご指名頂いておりましたので、バトンをやらせて頂きます。
doruさんは、私と同じく横綱の愛人をやってらっしゃいます。
私は主に中部圏を担当しておりますが、doruさんは関東エリア担当です。
元看護士さんですから、それ関連の興味深い記事もございます。
是非足を運んで見てください。


〇題名は虹色バトンにすること
〇バトンをまわす人は1~7人 指名制。
〇バトンをまわす人に一言添えて下さい。
〇もちろん質問も変えないで下さい。


てことで虹色バトン



①あなたのブログ上の名前は?その由来は?

「あこあこまん」 浅い意味すらないです^^;本名から適当に作りました。

②軽く自己紹介(ブログ紹介でも可)

すでに自分のことは結構書いてしまってますわねえ。
ブログの内容もタイトルどおりだし。
あ、こちらのブログは家族や友達など面識のある人にはほとんど非公開にしており、頂いているコメントもここで知り合った方のものがほとんどです。
ですので、記事の内容等質問などありましたら、気軽に書き込みして下さい。
1度限りでも、全く問題ないです。


③あなたにとって幸せを感じる瞬間は?

「あ!ベランダの苺に実がなってる!」
「うんこが、極めてスムーズに出た」
「お昼に作った親子丼がかなりうまく作れた」
「スカーフがいっぱつでうまく巻けた」
「名古屋・大須商店街の栗子焼きが買えた(売り切れが多い)」
「帰りの近鉄でのうたた寝が気持ちよかった」

今日感じた幸せ。


④あなたの尊敬する人は?理由も教えて下さい。

みんなそれぞれ尊敬できるとこがあるんでねえ、誰って特定はできないけど身近なところでは旦那。

旦那はね、物怖じしないんですよ。あんまりその後を考えてない、とも言えるけど(笑)
例えば、中も見えなくて、胡散臭ささえ漂う、寂れた場末の居酒屋とかでも平気でひとりで入ってくし、若干デンジャラスな香り漂う外国人にでも

「やあ!どっから来たんだい?」

って気軽に話しかけてしまう。そばにいる私はハラハラするときもありますけど、彼の引き出しが多いのはこういうところから来ているのだと思います。

⑤みんなにお勧めしたいことを自由に書いて下さい。

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男性には大変つまらない話題で恐縮です。
あれこれ試したのですが、この洗顔コンビにしてから、大変具合よくなりましたので試行錯誤中の女子はお試しあれ。
肌が弱い私でも、問題なし。
量が少ない代わりに単価低いから、失敗しても、そんなに財布痛まないでしょ?
キュレル メイク落とし 1050円
ハーバー 洗顔パウダー 1050円



⑥あなたの納得いかないことは?

内館牧子が横審にまだいること。

⑦今、一番したいことは?

旅行!
とも思ったのですが、音楽教室をもう少し充実させたいってのもありますね。
あとは、うどんを作ってみたいとか、久々パーマでもかけてみようかとか、
ちょこちょこ細かい希望はあります。
あと、最近動物園行ってないのでGW中に行けたらと思っています。

て1番って聞かれてるのに何個書いとんねん!


⑧あなたの大事にしていることは?

うまくいかないときに、環境、状況のせいにしないことです。
年のせい、政治のせい、体調のせい、一緒にいる人のせい・・・などなど。
その時点で成長がないですからね。
むやみに自分を責めるのは心によくないですけど、私はあまり自分を責めないタイプなもんでそういう心配はありません(笑)


⑨あなたの愛用の品を教えて下さい(車・携帯・化粧品・香水などなんでも可)

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では香水で。

シャネル・エゴイストはパリで6年前に買いまして、全然減りません。
ほんの少しじゃないと、ちょっとくどいので。
エタニティはもともと愛用だったのですが、10年くらい前に流行り過ぎちゃったので、人とかぶらないようメンズに変えました。
義母には以前レディースをプレゼントし、ずっと愛用してくれてます。

あと、今切らしてますけど、コリンヌ・コブソンの「夏の朝」も気に入っています。
これが今一番好きかも。


⑩最後に一言

で、これ誰かにまわさんといかんのだよね。
じゃ、悪いけどお人よしにつけこんで、じゅんさんお願い♪

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2007年4月19日 (木)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑳最終回

それでは、旅日記の終わりに「みやげもの」特集!

といっても、実は特別高価なものはなく、斬新さもなく・・・すみません^^;

まずは枕崎。
特別なみやげ物屋がなく、駅そばのスーパーの片隅にあったワゴンのみやげものコーナーから物色。

159
カツオの煮付け。ああ、いきなり主婦感丸出しw
300円くらいだったかなあ?

刺身コーナー見学したら、さすがにカツオの量は豊富で刺身もお値打ちだったと記憶しております。

そういえば「だんかん」なんて言う名の大きなみかんが置いてありましたねえ。
熊本あたりまで見かけたけど、初耳でした。「でこぽん」はこちらでも時々みかけるんですけど、どんな味なんだろう?ちょっと荷物になるので、購入は諦めましたが。

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あく巻き。300円くらい。
これは鹿児島の親戚が時々送ってくれたから知ってました。
鹿児島のスーパーになら気軽に置いてあるんですね。
ワラビもちの塊みたいなもので、きなこと砂糖をまぶして食ってるんですが、それ以外の食べ方ってあるんでしょうか?



さて、この翌日、鹿児島中央駅の売店から、実家や勤務先等に配るお菓子等をまとめ買いしたのですが、そちらは写真が残ってないので割愛。
旦那用に「黒豚の味噌漬け」を買ったのですが、これは大変好評でした。


160 鹿児島おなじみ「むらさきいもキャラメル」
キオスクでまとめ買いしたら、売店のおばちゃんに
「みんなやたら買ってくけど、それってそんなおいしいのお?」
って疑心暗鬼な顔で言われました。

地元の人からしたら「紫芋ぐらいで」な気分なのかもしれないですね。
これは本当に芋が入ってるので、結構好きですけど。


今度は、しんぺい号を待った「吉松駅」で買った物を紹介。
ロッジ風の小さな売店&食堂の主人は大変ダンディで親切でした。

Vfsh0116_1 地元産黒米。
白米にちょっと混ぜてたくと全体が紫色になります。

それから、しんぺい号の写真入り葉書を買い、人吉から旦那宛にお手紙を出しました。






お次。好々爺が営む人吉駅前の売店にて。



154 ←焼酎最中と、豆腐の味噌漬け

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最中は、こんな感じに紙包みも焼酎風。
ねっちりした焼酎味(ノンアルコール)の餡が魅力。

そういや、人吉出身のウッチャン焼酎も売ってました。


豆腐の味噌漬けは、熊本東南部発祥の平家の落武者によって生み出された保存食だそうで、名の通り豆腐を味噌に漬けてあるものなんですが、硬いかまぼこみたいな味で、ちょっと食って「んんんんん・・・」
今も冷蔵庫に眠っています・・・苦笑


ちなみに、向かい側にもうひとつあったみやげ物店(青〇)は、入店しても「いらっしゃいませ」もなく軽くシカトされました。ですので、人吉訪問される方は、好々爺のほうへ是非。


人吉のスーパーでこんなのも見つけました。

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さくらふぶき。
馬肉のことを「さくら」って言うから、てっきり馬肉の入った珍味かと思ったら、本当に「桜」の葉を使ったするめいかみたいなもんでした・・・
紛らわしいのう!!熊本で、んなもん売るな!



次は博多。
やっぱこれでしょ!
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大宰府で有名との触れ込み「八ちゃんラーメン」のインスタント。
インスタントなのに1個400円位で、高いなあ!と思ったけど
「これはうまい」との店員の証言を信じて買ったら、マジうまかった!家で食べたのでは、ダントツ。
これは今後取り寄せるつもりです。



それから、ルコちゃんに頂いた手土産・・・

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まん丸のカステラの中に、品のいい餡子。
うまいだけじゃなく、ころころかわいらしいのも魅力。

ルコちゃん、ありがとう★
「創業嘉永3年元祖阿わび屋大原老舗」の「大原松露饅頭」

ところで、嘉永っていつだろう。結構な昔ってことで、いいかな。

今度は海を渡って下関。

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「ふく茶漬け」
これまだ食ってないです。あまり茶漬けの習慣がないもので・・・ってじゃあ買わなきゃいいのに!

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「ふくのひれ酒」

これは味見しました。本当にほんとにそのまま「ふく」の味がする酒でした!一石二鳥?魚味の酒なんて、ちょっと気持ち悪い気もしたけど・・・

さて、お次は広島。
広島といえばやっぱりもみじ饅頭。
といっても定番のではあまりに芸がないので

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チョコレートでコーティングされてる「洋風もみじ饅頭」
買ってみた。
中もチョコクリーム。

これが失敗・・・見た目はつるんとしてかわいらしんだけど、チョコが安っぽくて後味悪い。普通のにしとけばよかった。もともと普通のが好きだったのに、いらんことしました。


はいはい、長くなってきたので、どんどん行きましょう。
今度は「高松」

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ってやっぱり「讃岐うどん」

丸亀のキオスクにもたくさん置いてありました!
各実家にも配って喜ばれました。


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「うどんぴっぴ」
とか言ううどんを揚げたおやつも発見。

が、これは率直にまずいです。おいしいうどんに余計なことしなくていいのです。油ギッシュな「じゃがりこ」と思って頂ければわかりやすいかと思います。


丸亀では

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丸亀うちわ型のお手紙セット。
黄ばみまではいかないけど、ずっと売れてない感じがしたので、よくみると
10年くらい前に製造されたものでした(笑)



ま、いいんですけどね。本場の大きく美しいうちわは、帰りの車内で折ってしまう恐れもあったので、こんなんで妥協しました。
これ、守のおじいさんが座ってるカウンター前に置いてあったのを購入したのですが

「せっかくのおみやげ汚れちゃうから、袋いれようか」

って言ってくれて(ていうか、みやげものを袋に入れてもらえなかったの初めてなんだけど)

「ええ、お願いします」

と頼んで出てきた袋が

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丸亀商工会議所の使い古し袋!嘘やろ!
エコ的には正しい気もしますけどw






最後

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岡山のきび団子。
確かに「好きなだけ食べて」
と旦那に言いましたが、もともと私も好物。
なのに、構わずもりもり食べられたので、内心ハラハラしていました。



以上です!!
あー書けた書けた。
これにて、終了です。

長いことおつきあいありがとうございました^^






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2007年4月18日 (水)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑲

うちの前で市議員候補者の演説が朝早くから始まり、騒音起床。
耐え切れず旦那さまは撤退依頼のため選挙カーに物申しに出かけました。
が、謝罪どころか

「選挙中なんやで我慢して」

と言い放ってきたんだとか!

朝から住宅街で具体性のないスローガンをわめき散らすことで票が集まると思い込んでるその小脳っぷりに、今後の活動に期待は全くもてません。

「あとどんだけおるつもりなんや!怒」

と聞いたら「2分」とのことだったので、旦那は

「2分経ってもまだおったらまた出てくるでな!」

と言い残して帰宅したとか。私はこれから、この話を至るところで話すつもりですから、この議員の票がどんどん失われていくことは、言うまでもありません。
さようなら。


旅行記続き***************************

本当にこっから家まで1日で帰れるのかしら?
時刻表みる限り、OKなんだけど。
てことで

11:41「丸亀」発

再び、本州に戻ります~。

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四国側から見る、橋を渡る前の瀬戸内海。

「また来るでね~^^/」






12:35「岡山」着。

車内で聞く岡山弁、かなり個性的でした。
アクセントは関西風、でもって語尾に「~が」「~けん」「~きゃん」って色々つくのね。
聞いてておもしろかった^^


岡山では、きび団子調達のため、一瞬改札の外へ。

13:10「岡山」発。

岡山駅では四国に向かわない列車が来るときは

「もーもたろさん、ももたろさん♪」

の音楽が流れるんですね。楽しい気持ちになって、気づいたら、顔を右・左・に揺らしてリズムに乗っちゃってました!(恥)


さあーてこっから長期戦。
とにかく、耐えられるだけ進んでしまおう作戦です。
こっから先は、初めて訪れる都府県も皆無で、目新しさもないですし。

どこまで粘ったかって言うと。

12615:38
兵庫県の「尼崎」着
まあ、トイレに寄っただけなんですけど、あたしの出生地でもあります。母方の実家が東大阪市に移転するまで、よく来ていました。



15:47「尼崎」発。
この辺りになると、気軽に下車してもすぐに電車が来るから安心。
はるか彼方になってしまった「しんぺい号」の辺りでこんなこと絶対できません!

まだまだ踏ん張ります。
というのも、大阪・京都の帰宅ラッシュを避けたかったから。
西日本最大の都市ですから、事態は簡単に想像できるわけで。
この時点でも、結構な混雑でキャリーが邪魔でしょうがない。
春場所がやってたので、後ろ髪ひかれる思いもありましたが、我慢。


京都を出ると、常にパンパンだった車内も落ち着き・・・

もう無理!飽きた!
と下車を決めたのが

13816:59「草津」駅着 京都寄りです。
5時間ほど乗りっぱなしでした^^;

東海道53次の宿場町でもある、滋賀県の草津市です。






ひっそりとした韓国料理屋さんで早めの夕食。
出るまで暇なんで女性週刊誌を手にとったら「紀子様妊娠7ヶ月」との見出し!古!
もう赤ん坊とっくに生まれとるわい!

味はそこそこでした。駅近くの平和堂にありました。

18:05「草津」発

時々見える琵琶湖を拝みつつ

18:47「米原」着 こちらもまだ滋賀県。岐阜県寄りです。

構内に出て「寒!」って思ったら雪積もってました。
春に向かってるはずなのに、この頃、日を追うごとに寒くなっていて、最後にとうとう雪。軽装の私、次発の列車を待つまで、かなりブルってました。

19:08「米原」発

そしてとうとう

20:10「名古屋」着

あたしの故郷、名古屋に帰って参りました!
昼まで四国にいたのに、嘘みたい。
なんだか、信じられないまま、高島屋の下でお茶休憩。


名古屋には通算20年ほどいて、今までなんとも思わなかったけど、こんな時間でもものすごい人が構内を歩いてんのね。
東京はもっともっとすごいだろうし、丸亀や人吉のように、静かな夜を迎えてる駅もあって、駅すらない田舎にいけばそれはもっと顕著でしょう。
同じ時間の同じ国でも、本当にいろいろな顔がある。

旅を振り返って、深く実感致しました。


しみじみしながら、最後は近鉄に乗って、結婚以来世話になっている三重県某駅へ着いたのが22時前。

最終日、列車走行距離は・・・454.6キロ!
枕崎から、1394.2キロ!!頑張りました。いや、頑張ってくれたのは運転手さんか。





帰宅すると、玄関にこんな手紙が置いてありました。

Vfsh0137_1

旦那から。
受験シーズンで忙しい時期に、なにも手伝ってあげられずに家をあけてたのに。



あまりの温かさに、胸が熱くなりました。旅が終わったのはさみしかったけど、大好きな旦那と再会できたことはそれ以上の喜びでした^^



それでは次回、本当にくだらない「みやげもの」特集で、この連載を終えることにします。

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2007年4月17日 (火)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑱

Vfsh0136_1
ケツ、はみ出してるよ~!


ツバメの巣が近所の郵便局にありました。






旅行記続き++++++++++++++++++++++

4月13日(火)

ついに、自宅へ帰る日がやって参りました。
と、その前に、どうも近くに「丸亀城」ってのがあるらしいんで、寄ってみることにしました。
なんだか石垣の高さが日本一なんだとかで?

「とはいえ、どうせ、ちゃっちいんだろ」

昨夜からふて腐れモードの私は期待してなかったけど、駄目もとで足を伸ばしてみることに。


と・・・あれ?
あれだよね!うそ!


170_1


本当に、お城が高い所にぽつねん、と!
おもしれ~!
「これは、行ってみなくては!」
慌てて、門をくぐり抜ける。




敷地は庭園風。
そして、城までは石垣に囲まれた坂を、ぐるぐる、うねうね、あがっていかなくてはいけないの。
ちょっとしたハイキングコースですよ。

164息切らし気味によじ登っていく。



169 見事な石垣!

とされる位置。あたしはこういうのの良し悪しは全然わかんない。美しい曲線が素晴らしいと書いてありました。ここだけで20mあるんだって。


167

最後は、こんなに急。
遠足に来ている(?)園児がハーハー言いながら
「もうすぐやけんね!」とお友達を励ましていました。
子供の話す讃岐弁はめちゃプリティ。



そして・・・


161

ついに、城とご対面!
城自体は小ぶり。


それより・・・




152
あがってくるときから薄々気づいてたけどさ。
見晴らし、超いいんですけど!
瀬戸内海まで、しっかり丸見え!


丸亀ったら最後になんだよ~泣かせるな~





しばし見とれて、城の内部も見学することに。

ほとんどの天守閣はだいたい再築されてるけど、ここのはできた当時から手入れ無し。
500年くらい前にできたんだったかな。ごめん、忘れた。とにかくすごい古いわけ。


入ると、初老のおじいさんがぽつねんと座ってらっしゃて、マグカップ片手にまったりと守をしてらっしゃいました。


他に誰も見学者がいなかったので、城内ひとり占め。
おじいさんがコーヒーすする音と、あたしが鳴らす床の音だけがBGM.。


150

あこあこまんで、ござる!


窓から地上を覗いてみる。



153
敵がいるでござる!

つうか、高!!
後ろから誰かに「わ!」って背中おされたら、絶対パンツ濡らします。



最後に人吉のみやげ物屋を彷彿させる、朗らかな守のおじいさんと世間話して

「それでは」

と、やや気取った笑顔で城を後にしたのですが、改めて城の外観を眺めていると、おじいさんが城から飛び出してきて

「靴!!」

と。そこには城内用のスリッパを履いたままの私がおりました。


敷地内には丸亀うちわのお店もありました。
うちわの産地って言ったら、全国でも3本の指にはいるそうな。
私も城の入り口に少し置いてあったうちわグッズを購入したのですが、詳細はみやげもの特集で。




そんなこんなで意外な名所との出会いに気をよくした私は、城を出ると前日の雪辱を果たすため、うどん屋に再チャレンジ。
夜が明けてみれば、丸亀もうどん屋がたくさん。
適当に歩いて、適当に入店。


まだまだ午前中のせいか店内は閑散。とはいえ、
若い店主がリズムよくうどんを打つ音から、気合が伝わってくる。
ランチ時になると、混雑するんだろうか。
近くには役場もあります。


パラッと広げたスポーツ新聞の
「横綱2連敗!」
の見出しに暗い気持ちになるも、出てきた天ざるを目の前に機嫌戻して

「いただきます」

と、これはかなりのコシ。ちょい硬いかなーとも思ったけど、うまかったっす!
最後にちゃんとしたうどん食べられて、よかった^^


さて、ホテルで預けてあったキャリーを貰って、丸亀駅へ。
電車の時間まで、駅の喫茶店で隣客の讃岐弁を楽しみながらコーヒーを頂き、
愛する旦那の待つ家へ、出発!
との運びとなりました。

続く。

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2007年4月16日 (月)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑰

ご存知の方も多いかと思いますが、昨日わが地方(三重北部)にでっかい地震がやってきました。
バイト中だったんですが、気づいたら学生バイトと、パートのマダム2名があたしの背後に隠れていました。

あたしは盾か!笑

幸いTVの上に置いてあったモンゴル人形が落下してたくらいで、格別被害はありませんでした。

物心ついた時からずっと東海大地震が来ると言われ続けているので、我々の地域に住む人間はちょっと揺れると

「つきに来たか!?」

と過敏になってしまいます。それで、本番はいつなんだろうなあ?


旅行記続き+++++++++++++++++++++

18:01「高松」発

当初はね、このまま高松市内に泊まる予定だったんですよ。
某シティホテルに予約も入れてました。

ただ、福岡・広島と都会が続いたせいか、人吉みたいな田舎でゆったり温泉でも浸かりたい気分になっちゃったので、前日キャンセルしたんです。


それで時刻表を追っていくと香川県内の温泉までは翌日との兼ね合いで時間的に無理との結論に達したのですが、
小さなガイドブックから、高松市の近場にある丸亀市というところに、展望大浴場付のホテルがあるとの記載を見つけましてね。
こちらなら、時間も問題なし。

「丸亀って知らないけど、ちょっと田舎でおもしろそう。最後に展望風呂で、夜景を見渡しながら思い出に浸るなんて、いいじゃない」

てことで

18:41「丸亀」着

本日の列車走行距離261・7キロ

「うわ~人、全然おらんわ。」

見事なまでに閑散とした丸亀駅。

まあ、いいでしょ。こういう寂れたの望んでたんだから。
と、まもなく見つけたホテルが・・・。

25年くらい前の2時間サスペンスに出てきそうな、コテコテのシティホテルで、なかなかな廃れ・・いえ、趣き。若かりし頃の古谷一行がパンタロンはいて出てきても、なんの違和感もなかろう。
一瞬「キャンセル」が頭をよぎるも、

「展望風呂あるし」


と自らを励まし、山崎トオル気味なフロントマンの接客を受けて、チェックインを済ませました。
ではお風呂の前にちょっと、丸亀偵察。

と歩けど歩けど、閑散で、興味をひかれるものもなし。


140

商店街。
て・・・心霊スポットですか?
あまりの不気味さに、怖くて入るの拒絶。
まだ19時過ぎなのに・・・。




一応、短い「風俗街」みたいのあって、申し訳程度にピンクネオンがチカチカしてるものの活気なくエロ度ゼロ。ぽつんと立ち尽くすたった一人の呼び込み、やっと人が来たと思ったら、あたしでガッカリ。


見所どころかコンビニすらうまく見つけられず、高松の立ち食いと古典的某ホテルで下降気味のテンションが、さらにダウン。

「駄目だこりゃ!もういいや、風呂でも、ゆっくりはいるか!」

ホテルに戻ることに。

気を取り直し、お風呂セットをこしらえて最上階へいき、元気よく展望大浴場の扉を開けまし・・・

「臭!?」

脱衣場に充満する、なんともいえない科学的な臭いに目が白黒。
薬?消毒液?カルキ?
格別鼻が利くほうでもないんだけど・・・うへえ。参った。
大急ぎでヌードになり、グラマラス人妻あこ(30)は大浴場に逃げ込みました。と

「臭さ倍増!!!」

なんだかよくわからないけど、とにかく薬品系の猛烈な臭い!
部屋こそ改装済みながら、パンタロンレベルの古いホテル、水道管とかやばいことになってるのでは・・・?ガクガクブルブル((;゚Д゚))

なるべく口で息を吸いながら

「慣れるだろう」

と期待して豊満バディの磨きにかかるも、慣れるどころか苦痛が増してくる。


またそれだけじゃ済まない激臭風呂。

大浴場?どこが?
展望?どこに?

洗い場3席しかない小浴場、普通の窓(しかも曇りガラス)がちょこんとついてるだけで、
だだっぴろい風呂に壁一面ガラス張りを想像していた私の「展望大浴場」の様子とは激しくかけ離れておる代物でした。



「大失敗・・・」

おとなしく、高松に泊まればよかった。
下手なアドリブきかせたばっかりに・・・痛恨のミス。

結局、ほとんど湯に浸かることもなく、カラスの行水で浴場を後に。


帰りのエレベーターでふと張り紙をみたら

「ご宿泊以外の方の展望大浴場の利用はお断りします」

なんて偉そうに書いてある。


タダでも入るかボケ!


部屋戻ったら、なんだか肌がぴりぴりしてきて、半べそかきながらエビアンで肌をぬぐいクリームを塗って・・・せっかく鹿児島と人吉の温泉で、つるつるになったお肌が・・・


というわけで、夜遊びできず風呂も楽しめず、部屋でぼんやりTVを眺める大後悔な最終夜を送るあこあこまんなのでした。

続く。


次回は、丸亀の汚名挽回?!

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2007年4月13日 (金)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑯

旅行記続き;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

145

瀬戸わんたん、日暮れてんどん♪

って替え歌が昔はやりませんでした?
「瀬戸の花嫁」
ホームに列車が来る度、この曲が流れるんですね。

てことで、瀬戸大橋渡ってしまいました~!!!
四国上陸~!翌日帰宅予定というのに、こんなとこ来ちゃって大丈夫なのか?



12:48に「広島」を発ち、約3時間後の15:39にぐったり「岡山」着。
が、休むことなくホームを移動して15:45発の「高松」行きに乗り込みました。

あたくし、初めての四国とあって、瀬戸大橋を渡るのも初めて。
右も左も、海。実に爽快でした。
橋の柱が邪魔で、車窓はほとんど撮れなかったけども。



ところで「瀬戸の花嫁」って歌は、名古屋お隣にある「愛知県瀬戸市」に嫁ぐ人の歌と思い込んでいたんですよね。


「あなたの島へ~♪」

って言ってるのに、その辺は無視で

「おさない弟、行くなと泣いた~♪」

の歌詞で、大袈裟な!!なんて思ったんですが、瀬戸内海の瀬戸だと気づいたのは半年くらい前。教室の教材に使う機会があった時に、改めて歌詞を読んで勘違い発覚。

実際、瀬戸内海に美しくもぽつぽつ浮かぶ小さな島々を見て

「こんな寂しいとこ姉ちゃん行っちゃって!そりゃ泣くわ!」

と弟に共感。弟、ごめんな、馬鹿にして。


ていうか、私だけじゃないでしょ?愛知出身の人はみんな瀬戸市と間違ってるはず!


そんなこんなで16:38「高松」到着~。
駅のアナウンスで一番訛りが強かったのは、鹿児島や熊本ではなく、この駅でした。

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わりと近代的。海がすぐそばです。
ホームをはじめ駅、街全体にさえぎるものが少なく、吹きっさらしなんですね。

終始強い冷風に、凍りつきそうでした。


ここへはうどん食いに来ました。
本場讃岐うどんを一度口に入れてみたかったの。
それ以外の用事はありません。


行く店は雑誌で決めてあったので、キャリーを駅ロッカーに詰め込み、直行。
日本一長いとされるアーケード街そばにある「かな泉」さん。
讃岐うどんファンには有名どころみたいですね。


うどんは冷が好き。寒さで鼻水たれてるけど構わず「冷」の「小」を注文。生卵入りがいいよね。セルフなんで、ネギとかも自分で入れて着席。
さて、いただきます。どれどれ・・・?

ずるずる。
鼻水と一緒に吸い込んでみる・・・・と


「しまった!大、頼めばよかった!!」


うまーーーーい♪
外はつるつる、中はもちもち。ってこのことを言うのねーーーー!!!
ちょうど、釜からあげたてのもらったせいもあったかな。
この店、通からしたら「まだまだ」ってところらしく、本当にうまい店は便の悪い高松郊外にしかない、とも聞くけども、私にはこれで十分でした。



これでテンションあがった私は、駅に戻って立ち食いうどんにも挑戦することに。
駅が極寒だったので、さすがに温かいのを注文。

いっただっきまーす♪^^エヘヘ
ずるずる!っと・・・!

・・・。


「まずい・・・」


茹で上げてどれぐらい置いてあったんだろう。
ぶにゃぶにゃ。香川じゃ駅の立ち食いですら、うまいと聞いていたのに。
しかも、カウンター向こうにいるおばちゃんらの井戸端会議でうるさいうるさい。

だいたいこんなちっこい店で、客はあたししかおらん賑わいなのに、5人も店員いらんだろ!

失敗・・・。


テンションやや落ち。

限りある胃の容量をこんなことに使ってしまうなんて。
がっかりホームに戻り、高松を離れることとなったのですが、本当にテンション下がるのはこの旅最後の夜を迎えるこれからだったりして・・・。

続く。

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2007年4月12日 (木)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑮

旅行記続き☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

132下膨れの顔の私は、小学校の頃「やーいふぐ~」と男子にからかわれていました。
そんなわけで、

「ふく天うどん」



駅の食堂でこちらを頂きました。下関っていったら豊真将の次に「ふく」を思い浮かべます。
安価で申し訳程度のふぐが入ってるだけの質素なうどんでしたけども、気分だけでも。


さて、そろそろ旅立ちましょうか。

キリないんで、この日のこの先、ささっと通過します。

16:54「下関」発

まずは、山口県をまるまる横断。

3時間後・・・

19:54「岩国」着 ぎりぎり、ここまで山口県。


うげえ・・・マジ疲れた。これで「山線」や「川線」みたいな豪華な景色だったら楽勝だっただろうに。

あこあこまん、お疲れ様~


なんて伸びする間もなく、

19:59「岩国」発 
ややあって、今度は広島県上陸。

中国地方で一番の都会、広島。さすがに市内に入るとネオンでだんだん明るくなってきて・・・

20:45「広島」駅 到着~!腰、痛!ケツ痛!ぐああああああ!
本日の列車走行距離 280.7キロ 

今日はここまで!ホテルについたのは21時過ぎ。
時間も遅かったし、ちょっと繁華街を見学したくらい。
観光は明日にします。
博多ほどでもないけど、結構都会な広島で、おやすみなさい。


てことで翌朝。
3月12日(月)5日目


行くのはちょっと怖かったですね。
ドキドキしながらも、まず見ておきたかったので、朝一番で向かいました。


127

あった!

「えええ?思ってたより、小さいや!」

てのが第一印象。TVでよく終戦記念日に見るけど、もっともっと馬鹿でかい建物だと思ってました。

原爆ドーム、まだ見たことなかったので来てみました。資料館はパス。勇気ないっす。

 
070412_1834_1 
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瓦礫もちゃんと残してあるんですねえ。
もっと遠巻きに見るものだと思ってたけど、わりと近い距離で確認できるのも意外でした。



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この川の中にも多数の亡骸があったと聞いてます。
そういう人たちの犠牲の上に、今があるんだもんな。

いやしかし、地球誕生からの歴史の長さを考えたら、戦争中も今も同時期だよねえ。たまたま私は生きているわけだ。

なんてことを考えながら、川を心静かに眺めていたら、隣でおっさんが

「カーッ!!!ぺっ!」

と豪快な音をたて、川にツバを吐きやがりました!ていっ!(`Д´)ノ

それにしても、美しく整備された公園に、穏やかに佇むドーム。
とんでもない悲劇の中にあったものとは信じるには、あまりにまわりがのどかで平和で。不謹慎ながら、ちょっとした遺跡でもみてるような気分に陥りました。

もっと怖い雰囲気のものだと思ってたんです。これまた意外でした。



さて、そのまま市内の中心部をぶらつき、向かった先は広島焼きのお店。


と、ぶらり入ったお店が、なにやら気難しそうな親父の店で・・・しかも親父の顔、長っ!

親父の前に座るのは気が引けたので、カウンターを避け、ひとりでテーブル席占領しようとしたら、

「はあ?てめえ、何様じゃ」

てな顔でカウンター席に座るよう指示されました。


それでカウンターに座り直して目の前で焼いてもらったんだけど、これがでかい!!
もう、半分でおなかいっぱいですよ。

「ごめん残すわ・・・」

なんてとんでもない!
チラッと顔を盗みみたけど、相変わらず長くおっかない顔で、黙々お好み焼きを焼く親父。

「食えねんなら、頼むんじゃねえけん!」←広島弁のつもり

なんて展開を想像しては震え上がり、一生懸命食べました。完食しましたよ。
そんなお店の名は「ヘンクツヤ」


やっぱりね!笑


味は素朴でよかったですよ。それから親父の弟子らしき店員は柔和そうだった。カープの選手も常連らしい。
大変に大柄な男数人がテーブル席にいたんですが、もしかしてそうだったのかな?



とういうことで、ついに、最終宿泊地に向け出発です。

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2007年4月10日 (火)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑭

今日は休みで用事もなかったので、ひとり花見に出かけました。
もう散り際だけどね・・・


011

自転車を20分も走らせればこんなとこがあります。

旦那へのみやげに、りんご飴買ってやりました。
相変わらず、優しい妻です。


旅行記続き+++++++++++++++

(ルコ姉ちゃんも、あこあこまんとの再会を記事にしてくれました*^^*ポッ)


さて、博多を経った私は、福岡の田園風景を眺めながら1時間ちょい電車に揺られ

14:57、北九州市にある「小倉」駅に到着しました。

もう、すぐそこは本州といった位置。
ああ、ついに本州に帰るときがやってきたのですねえ。


それはそうと、列車で海を越えるのは、あたし初体験♪
これは愉快な体験ができそうだ!


うきうき、そわそわする私をよそに、閑散とした車内の皆さん、極めて冷静。
九州と本州を結ぶ、大動脈だというのに、なんですかそのそっけなさ!
まあ、ローカル線ですから、地元客ばかりで当然と言えば当然ではありますが、ちょっと買い物に、程度で海超え路線を日常使いしてるんだろうか。すげえ。


15:11「小倉」発


ゆったりとした速度のまま、九州鉄道の玄関口でもある、「門司」駅を経て、列車は海の向こうを目指して走り始めました。


ついに九州とお別れです。

「さようなら九州!ありがとう九州!」

胸いっぱいに、海の上を走る列車の車窓を確認するため、カメラを構え窓辺にはりつきスタンバイ。
感動に涙で景色が滲むかも。

立派な港が見え、ついに、海上へ!!!


・・・と。

真っ暗。あれ?

・・・。



なんとマヌケな観光客でしょう。関門トンネルの存在もちゃんと知ってたはずなのに、海の上を走る壮大な光景が楽しめると思い込んでおりました。
どうりで地元客のみなさん、つまんない顔してるわけさ。


「トンネル内の真っ暗な車窓を撮りたいの」


なんてポーズをとるのもさすがに無理があり、勘違いを笑いあう相手もおらず、静かにカメラを収納し、地元客と同じようになんでもない顔で、次駅を待つのでありました。

しばらくして、パッと闇があけたと思ったら港が見え、15:26、実にあっさりと山口県「下関」駅に到着致しました。


ま、いっか。本州到着だい!下関と言えば、豊真将。角界ホープの故郷をちょっと見学していくことにしましょう。


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おっと!
なんだか懐かしテイストの、名店街!街といっても、奥行き横幅共に無し。
白黒TVに力道山が映ってました・・・ような気がしました。



下関駅構内は、全体的にこの味わい。

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こんなん、置いてありました。超いらねえ・・・
これをみやげで誰かに渡すなんて、罰ゲームに等しい。




ロッカーにキャリーを詰めて外に出てみると

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さすがに若干「平成」感有り。

にしても、知名度と本州の玄関口のわりには、大変寂しい印象。
日曜と言うのに。下関市内ではここが一番栄えていると聞いていたのですが、実際どうなんでしょうか?


スタバだけ、やたら混雑してました。


ていうかね、私がここで見たいのは、こういうのじゃないわけ!
今日は、あまり道草してる暇はありません。
ここからさらに遠くまで向かわないといけないのだ。


小走りに、それを探します。
まだ冬装備の下関市民の中、薄着でうっすら汗までかいて。


と・・・突然広がる光景!

あった!!!


125_1


本州から見る、九州!
日本のヘソあたりに住む私なんで、こういう光景に縁遠い。

それにしても、こんなに、近いのか!
浮き輪で、なんとかたどり着けそうじゃない?




とはいえ、確実に九州は海の向こう。
ついさっきまで、向こうにおったのに。

枕崎線の「ざわわ」の光景も、男前の桜島も、しんぺい号も豚骨もルコの笑顔も、みんなみんな向こうだ。
もう、すっかり過去になっている。


それは当たり前なんですけど、なんだか寂しくもあり。
小粒に見える九州をただぼんやりと、しばらく眺めておりました。

続く。

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2007年4月 9日 (月)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑬

Vfsh0117_4以前、苺の苗が紅葉して死にかかってるなんて、記事にしたことありました。
←こんな写真を掲載しました。



あの後、本当に枯れ果ててしまい、冷酷な私はベランダの端に追いやり忘却の彼方に。


・・・が、いつの間に!!!

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うひゃひゃひゃひゃ~!!!
花まで咲かせやがりました。


桜に気をとられて、一番そばにあった「春の主張」に気づいてなかった。苺、ごめんな。


ははさんとかジュンさんがコメント欄にて
「枯れたわけじゃないかもよ」
てな内容のアドバイスを下さってたのですが、ほんとね!!^^/アリガト♪


旅行記続き〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

3月11日(日)4日目


豚骨ナイトから一夜あけて、翌日の昼。
私は、博多最大の繁華街・天神エリアにて豚骨ラーメンを食べておりました。


「また豚骨かよ!」


って?
いやでも昨日とはちょっと違う。この日は同伴者がおりました。
この旅、最初で最後のふたりご飯。


豚骨交じりの唾液をまき散らす勢いで話す私へ、時々
「息継ぎちゃんとして」
などと的確なアドバイスとともに、笑顔で対応してくれるその主はルコ


実は我々、なんと12年ぶりの再会。
ルコは、建築士の父が一時的にやっていた飲食店でアルバイトに来てくれていた短大生でした。

当時高校生のあこあこまんは、ちっちゃくてかわいいそのお姉ちゃんが大好きで憧れでした。
つきまとっても、いつでも嫌な顔ひとつせず対応してくれる優しいお姉ちゃん。その心につけこんで、仕舞いには、卒業して地元に帰る彼女に
「送別会してあげる」
と恩着せがましい言葉とともに、ずうずうしく家に上がりこみ、入りびたりになる始末。


彼女は、卒業後すぐ結婚して、ご主人のお仕事の都合で、関西圏の故郷よりもっと遠く離れた博多に行ってしまいました。
とっても残念だったけど、こうして、やっと会えた。


そんな彼女と食べる、ただでさえうまい豚骨の味がどんなだったか、書くまでもありません。
しかも、こっちから
「会え」
と呼びつけておいて、なんやかんや、ご馳走になっちゃって。

12年経っても、相変わらずずうずうしい私。
12年経っても、相変わらず温かいルコ。


彼女は子育て真っ最中。幼子2人抱えて、ほんとはあこあこまんの接待どころじゃないはずなのに、そんなことチラリとも感じさせぬ笑顔で、てきぱきと博多を案内してくれました。


豚骨ランチのあとに移動したのは、日曜でごった返す博多駅周辺。
私にとっては見るものすべてが初めて、な光景だけど、ルコったら迷いなくすいすい歩いていきます。

「ああ、すっかり博多っ子になっちゃってたんだな」


その小さな背中を頼もしく見つめ、ついていく。
12年経って、こんな場所でこんな形で再会できるとは、当時、思いつくはずもなかったよね。
1年後の自分すら、よくわかってなかったもの。


時の流れを感じ、かみしめつつ、ルコの後を追う。


と・・・

ふいに、ルコのマフラーが清掃係さんのものと思われるワゴンに、ふわり、ひっかかりました。
ところがルコちゃん、構わずすたすた歩いていく。
かといって離れようとはしないマフラーは、どんどん伸び広がっていく。このままでは!
そう気づいて、慌てて

「ひっかかてるよ」

と取り外してあげようとしたのと、ルコが

「ぐええええええ」

とのけぞるのがほぼ同時でした。
最悪の結末です。大衆の前で、ひとり大コントを繰り広げた人妻ルコ。そこに、それまでみた頼もしい姿は、ありませんでした。

その後も続いた旅、車中なんどその光景を思い浮かべては、ひとり唇を噛み、肩を震わせ、こみ上げる笑いをこらえたことでしょう。とんだ試練でした。


106
マフラー事件のあとにつれていってくれたお店は上品な和菓子とお茶が楽しめる素敵なお店でした。






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博多駅の博多人形銅像の前で。あこあこまん(右)と
問題の純白マフラーを身にまとう、事件30分前のルコ。
よく似合ってたのに、あんな結果になろうとは。


また、絶対会おうね!!(って張り切ってるのはあたしだけかも)



13:46「博多」発

ルコちゃんの優しい視線に見守られ、本州へ向かう列車に乗り込んだあこあこまん。とうとう博多、いえ、九州との別れの時間が近づいて参りました。

続く。

〇〇〇〇〇〇〇


今日は夕方から21時までちょっくら勤務。
いってきまーす。

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2007年4月 6日 (金)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑫

昨日は、いつも24時前帰宅の旦那が年度始めで授業がなかったので20時に帰ってきました。
なので、土日にしかいけない近場の温泉に、平日ながら出没することができました。
平日だから、すいてるだろうとの予測に反して

「結構、客いるじゃん。しかも女ばっかり、なんで?」

なんてがっかりしながら、風呂につかっておりましたけど、ちょっと考えて

「混浴じゃあるまいし、女ばっかりなのは当たり前だろ」

と自らにつっこみ。小さいポークビッツ君なら、いましたけど。


旅行記続き☆☆☆☆☆☆☆☆

「はあ、はあ、はあ、はあ」
博多の街から、荒い息遣いが聞こえてきます。
発してるのはセクシー人妻あこあこまん(30)

「やだあこあこまんさんったらエッチ。」

なんてよからぬ想像をしたアナタ!いけませんよ!


祇園駅近くにある、長浜屋台出身の豚骨ラーメン店で素晴らしい時間をすごしたあこあこまんは、ホテルに荷物を置くと、再び街に繰り出しました。もちろん今晩2杯目の豚骨に出会うため。そして

「ちょっと、カロリー消費せねば」

少しでもおいしく2杯目を頂くために、ホテルから1駅離れた中州まで走ることにしました。それが冒頭の荒い息ってわけ。
セクシー妻どころか、単なる飢えた野獣っすわ。


それにしても、たどり着いた中州エリアは大賑わい。


四方八方から聞こえてくる博多弁に混じって、カメラ片手のたくさんの観光客。
いかがわしい路地に迷い込めば、客引き黒服の物色顔に、おっぱい半分くらい見えてるキャバ嬢、和服姿の博多ママ達がうようよ。


旅はじまって以来の、都会らしい都会の姿。
私はひとりだったけど、なんだかとっても楽しい気持ちに。

098
熱気溢れる中州を適当にちょろちょろしてると、川沿いに並ぶ屋台を発見!これだこれだ博多の屋台っ!

←人がうごめいてるの、わかる?




早速潜入!
と、川から近い豚骨ラーメン屋台は名店なのか、ものすごい行列。
並ぶのは嫌いだ、と進んでいくと

「山ちゃん(確か)」

と屋号をあげたお店のカウンターの角っこにひとつ席があるのを発見!
それをわかっていながら
「ひとりなんですけど、座れます?」
なんてしらじらしくも聞いて、いれてもらいました。


透明ビニールカーテンで覆われた屋台の中は、街同様とっても活気があって。
タトゥでも入ってそうなお兄ちゃんが数人で切り盛りしてるお店だったけど、実にてきぱき。
 
「もりもり働いて、稼ぐったい!」

てな意気込みがよく伝わってくる。
男はこういう姿が一番。
バーコードの親父だって、男前になれるよ。


なんだか気分よくなってきて、周りの客みたく一杯やりたいところなんですが、悲しいかな下戸のあこあこまん。
せめて・・・と思いコーラを注文。

「しゅわしゅわ~」

と気分は黒ビール。
そして肝心の豚骨のお味はというと、
無骨で男っぽい。

「どんごづ!!」

と濁点をたくさんいれたくなるような味でした。濃厚な豚骨は、砕けた骨がスープに残ってると聞いたことがあったけど、まさにそれでした。うまかった。
さてその後、再びしばらく中州をうろつくも


「さすがに3杯目は無理だな」


胃に空きスペースを作るのは、相当な時間が必要であることを悟り、名残惜しく中州を後にした3日目の夜でした。

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2007年4月 3日 (火)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑪

旅行記続き~~~~~~~~~~


「八代」駅にて、魅惑の川線とお別れしたあこあこまんは13:45の列車に乗り込み、14:19「熊本」駅にて下車しました。


豚骨とご対面前に、ちょっと寄り道。熊本一番の繁華街をちょっと確認しておこうと思いまして。


もう少し、栄えてるのかな~と思ったけど意外でした。土曜というのに、駅は閑散。
駅周辺も、閑散。
うねうね走る市電で中心部まで出てみたけど、率直に言えば野暮ったく町全体が古めかしい印象。くすんだ感じに見えました。


090 熊本城をちらっと見学するも「大阪城や名古屋城とたいして変わらん」
と城ファンに憤慨されそうな感想しか持てずに


092
城から徒歩圏内のアーケード街へ。ここはそこそこ人が集ってました。
カフェでお茶しながら、熊本っこになりすましてみたりもしました。


が結局

「熊本は、都会より田舎のが、断然おもろいな」

との結論で、駅へ戻り

16:41「熊本」発
ここから、夢の博多まで長期戦。

095

17:15「玉名」駅通過。

ここで「あ!」と思った貴方は立派な相撲ファン。
玉名市は、まんまるなお顔がかわいい普天王の故郷です。


大牟田を通過し、久留米を通過し・・・

096

人生初上陸の佐賀県を経由・・・





それにしても座りっぱなしで、ケツ痛。腰痛。
車窓を眺めようにも、外は真っ暗で、見飽きた自分のマヌケ顔がガラスに映りこんでて不気味なだけ。

「はあ、退屈」

川線のときとは違う種類のため息が出始めた頃、なんだか明らかにこれまでとは違うネオンの数が車窓から確認できるようになり・・・



あこあこまんことあこあこまんは(同じやがな)ついに・・・


豚骨県、初上陸!!!ぶう!!
本日の列車走行距離205.9キロ。
結構移動しましたね。まだこんなの後から考えたら、かわいいもんですけど。


いやいやそれにしても驚いた。九州一番の都会とは言うけども、鹿児島や熊本とは明らかに規模が違う。
人といいネオンといい建物の数も高さも、新しさも、すべてがおよそ10倍にも感じる。
九州の都会がどこかって言ったら、飛びぬけて「博多」なんですねえ。



と、感心するも、こらえていた空腹間が絶頂に!今日はもともと豚骨用に胃をあけてありました。

「もう駄目だ。直行すべし」


ホテルに荷物を置きにいく余裕もなし。行くと決めていた豚骨店に突撃することにしました。博多駅から地下鉄で2駅目のそばにあるとのことでしたが、地図を見ると大通りをほぼ直進。

くそ思いキャリーを抱えてタクシー乗り場捜したり、慣れない地下鉄に乗るなどまどろっこしい!


「ええい!歩いてしまえ!」


と爆走。キャリーがあたしに追いつかず、なんども転がる。
そして20分ほど経過したところで

「発見!!!」


店を発見致しました隊長!

「ぶひいいいいいい!!!」

横倒しになったキャリーを引きずったまま突進。
そして扉を開け、端っこに1席あいてるのを瞬時に見つけて即着席!!!


と、あれ?

店員さん、誰も気づいてくれないブウ(涙)

「あのお~いいですかあ?」

おずおず聞くと

「ひい!妖怪豚骨ばばあだ!いつの間に!」


とでも言いたげなひきつった笑顔とともに「いらっしゃいませ!」
豚骨ばばあの忍者級素早い動きに、気づいてもらえなかったのか。

なにはともあれ


無事、念願の豚骨ナイトが始まりました。
♪ぶーぶーぶぶーぶぶーぶっひぶー♪(ツイスト気味に踊ってね)

続く。

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2007年4月 2日 (月)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記⑩

我が家の愛車が、パンクしてしまいました。
同時に、同じ駐車場で2台もパンクしてるなんて、珍しいね。
あ、タイヤの横に、キリみたいな穴が開いてるよ^^?



っておい!!!!!


警察に届けたけども、多分見つからんわな。
毎日暇でつまんなくてやることなくて、むしゃくしゃして、やんのかね。
タイヤ代はそういう哀れな人に恵んでやったってことですね。


旅行記続き******************

3月10日(土)3日目

朝から温泉を堪能したあこあこまんは、熊本訛りのふくよかな女将さんに見送られ、上機嫌で旅館を後にしました。

さて、列車の時間までまだかなりあったので、ちょっと観光。


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鍛冶屋町通り。
人吉の観光名所だそうで、まあまあ雰囲気あり。
醤油とか焼酎などの蔵見学もできるんだそうです。


しかし、土曜なんだけど・・・えらい静か。店もほとんど閉まってます。
雨のせい?
それに・・・思ったより短かった。高山みたいの想像してたから1時間くらい歩くつもりでいたのに、5分くらいで・・・。

ただ、あれもこれもありすぎると、よくばりになってゆっくりできなくなるから、特によい温泉があるところは、これぐらいがちょうどいい。


と、思ったのも事実なんですがね。


強まる雨の中、閑散とした町で、歩けど歩けどお茶する場所さえ見つからず・・・ずっしり重たいキャリーを抱えて身動きも厳しくなり、温泉で火照った身体もすっかり冷たくなって吐く息も白い・・・電車が来るまであと2時間近くあります・・・。


「チッ!やっぱり田舎はいかんな!(;´Д`)」


舌打ちしたい気分になりました。
そして、湯上りの上機嫌はどこへやら、忌々しい気持ちのまま、肩を濡らした30女は駅前のみやげ物屋に立ち寄りました。
本当なら、出発間際の入店を予定していたのですが、行くとこないんですもの。


ところがこのみやげ屋さんの店主らしきおじいさんが、なんだかめちゃくちゃ、ほのぼのしてましてね。ちょっと立ち話ししてたら、癒されちゃいました。


私は、老人ってだけで優しい気持ちになれるタイプでもないので、本当にこのおじいさんが素敵だったのですよ。
喫茶店がないことを嘆く私に

「以前は駅前に1軒あったのですが、商売にならないと店をたたんでしまいました。私がこの店でやってもよいのですが、このような年になってしまいまして・・・^^;」

なんて困った笑顔で、終始丁寧に接してくれるおじいさんと一緒に楽しくみやげが選べたので、もうそれはいいやって。


12:22
1日9本のローカル線に乗り込み「人吉」とお別れ。
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こんなに待ったのに、1両・・・!
みんな乗れる?大丈夫?
なんて思ったけど、心配無用でした^^;


10人程度の乗客で、出発!
って、この列車がとんでもなかった。


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「川線」

って呼ばれてるらしいことは、乗る直前に知ったんだけど、ほんとに川線。
延々、この堂々たる構えな「球磨川」に沿って走るんです。

圧巻。
「やっほー」じゃなくて「たーまやー」でもなくて、こういうときはなんて言えばいい?

車窓からの距離はこんな感じ。

078ほんと、川のすぐそばでしょ。
もっと川ぎりぎりのとこでも、ためらい無く勢いよく走っていくので、カーブのときとか

「落ちる~~~!!!」

なんてチビりそうになったけど、地元の方は涼しい顔。


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九州全体で菜の花が見頃になってましたけど、
球磨川の緑に沿って連なる黄色は格別でした。







またこんな川沿い駅で、降りたり乗ってきたりする人、いるんですよね。
人吉駅で、私の落し物に気づいて持ってきてくれた人良し顔なおじさんも、川と森しか確認できない駅で
手ぶらで気軽に降りてったので、びっくりしました。




それにしても、こんな路線を普段使いしてる人がいるなんて、ため息でちゃう。




ため息と一緒に
13:32終点「八代」着 熊本県八代市。
この川も、八代を最後に海に還っていきます。


贅沢な時間をありがとう。
今度は紅葉の時期に、乗ってみたい。





次回、ついに豚骨とご対面。

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