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2007年3月19日 (月)

ローカル鉄道ひとり旅 旅行記③

むはははははは!
なんとでも言うがよい、へたれどもよ!!!


横綱朝青龍は、時に見られるあの乱暴さも魅力なわけ。
どいつもこいつも、クールな優等生じゃつまんねえんだよ!!


私ね、今場所は横綱がどんなにおかしくなっても、場所に出続ける時点で十分よくやってる評価できると思ったんですよ。正直、序盤の2連敗で休場も覚悟してました。うんこ以下のくだらない記事のせいで、あれだけ世から好奇の目をむけられて、気がおかしくなっても、当然だと思ってました。


そういうのに打ち勝つのも、仕事のひとつとは言え、これまでにも色々あり過ぎました。
横綱だって、人間です。


本当よくやってますよ。偉い。まことに立派な横綱です。まだ26歳の男の子だよ考えてみれば。


今日は勤務なし。
所用済ませて、相撲間に合うように帰宅します。



旅行記の続きです★★★★★★


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うーん残念!

この緑の向こうには、東シナ海の立派な水平線が浮かんでいてそれはそれは見事・・・がカメラ失敗して海が反射してしまい、写ってませんでした。



枕崎を発った、2量編成のワンマン列車。みしみしがたがた、古めかしい音を立てながら、一歩駅を離れたら、電車より背の高い草の海をかきわけて行く状態。

それはそれでおもしろかったのですが、少し経つとパーっと視界が広がって、時折冒頭の光景を楽しめるようになり、あこあこまん興奮!!



頭の中は森山良子の「ざわわ~♪ざわわ~ざわわ~~~♪」
ですよ。って全然さとうきび畑じゃないんだけど。


ものすごく、静寂。
なのに、寂しい感じはしない。むしろ温かい。不思議だったなあ。
ほんとにのどかでのどかで、ここへ来て時間が一気に緩まってくる感じがしてきました。



そんな中、無理やり草むらを切り開いて乱暴に駅看板だけを置いたような駅が登場するのですが、乗り降り客はやはり・・・って感じで皆無。


つうか、そんなとこで客が乗ってこられてもびびるしね!笑





と思ったら、おじいさんが乗ってきた!!
そして、枕崎で一緒に乗ったおばあさんが、降りてった!!


ど、ど、ど、どこに向かわれるの!ううううう運転手さん!こんなとこで、ばあさん一人降ろして、大丈夫!?



この路線で圧巻だったのは、薩摩富士とも呼ばれてるらしい、開聞岳の存在。
無知な私は、こいつのことを知らなかったんで、発見時には


「なんじゃあれは!!」


と驚愕。海ぎりっぎりの平地に、いきなりもこっと、見事な山。


写真撮ったんですが、この路線の間中ずっと光加減間違って設定してたみたいで、見せられたもんじゃない。開聞岳みたいかたはこちらへ
実際電車からだと、もっと近いところから拝めます。






さてその後、日本最南端有人(駅員がいる)駅とされる「山川」で乗り換え、砂風呂で有名な「指宿」を過ぎると、民家も乗客もぽつぽつ増えてきて・・・人間の体温と窓からの日差しが心地よく、車窓を楽しむなんて意気込んでたくせに、初日早々白目むいて居眠りしてたら・・・


いつの間にやら立ち客もりもりで、結構な賑わいに。
そういえば、帰宅ラッシュ時ですもんね。


よだれ跡をこすりつつ、乗客きょろきょろ見回したら、西郷どん級太眉の人がちらほら目立つことに気づく。
ああ、ここはやっぱり鹿児島だ。にんまり。
夕闇に、うっすら桜島が確認できるようになった頃、「鹿児島中央駅」に到着。





時刻は18:11。本日の列車走行距離87.8キロ



この後、繁華街へ鹿児島的な夕食をとりに出かけたのですが、うまく店が見つけられなくて。
歩けばそれっぽい店が何かあるだろうと、下調べなんてしてなかったんです。


1時間ほどあっちこっちに歩くも、足も腹も限界。
だいたい、ネオンと規模のわりに、あんまり盛り上がってない繁華街。
平日と急な寒さのせい?
鹿児島なのに、皆さんダウンとマフラーの装いだし。


朝7時前から活動していたから、疲労もピークに達しております。



「もう・・・駄目だ・・・どこでもいいから・・・適当に入ろう・・・」


と意識混濁状態で明かりを頼りにたどり着いた店は・・・長崎ちゃんぽんの店。



「えええええ!!!なんで、こんなところで長崎ちゃんぽんだよおおおお!嘘だろ~!!」



内心泣き叫びつつも、切羽詰っていたので断腸の思いで入店。



結局、3月〇日をもって閉店します、なんて寂しい張り紙までしてある閑散としたお店で、渋く長崎ちゃんぽんをすする、鹿児島の夜を過ごしていたのでありました。

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コメント

2月は28日しかないので
3日ぐらい少ないから
横綱の風邪も計算が狂ったんですよね。
2月も31日まであれば初日までには
治ってたのかも^^;

最近思うのは朝青龍が
朝○人とか中○人なら
ここまで言われることって無いんだろうなという事です。
むしろ大絶賛されてるかもしれません。
変な世の中です。

太平洋も数えるほどしか見てないので
東シナ海なんてこれまた未知の世界です。
なんて鹿児島で長崎ちゃんぽんを食べる
三重から来た大阪出身の人妻という感じでしょうか^^

投稿: じゅん | 2007年3月19日 (月) 20時51分

本当に日本も広いな大きいな~で
各駅停車の旅っていいわ~地元の人と乗り合わせたり
景色もゆっくり楽しめる
信じられないくらい長閑な雰囲気よね~
夜も早くから街が閑散として灯が点ってる店に入ると
「あちゃ~」みたいな感じ・・でもそれがいいのよね 旅情あり!
これからどこら辺を旅していくのか楽しみだわ

投稿: IT | 2007年3月19日 (月) 21時09分

いきなり雄叫び?ですか。爆笑!!やーい、へたれ共~…って便乗するなっ
この間旅旅ショーで、鹿児島と北海道のローカル線で春満喫~ってやってましたよ。
鹿児島は指宿枕崎線でした。中川家が名物カツオの心臓「珍子」を食しておりました。美味らしいです…。喉かでいい所ですねえ。公式サイトで動画も見れました。
閉店チャンポンはテンション下がる(笑)せめて「珍子」があれば…。「珍子」が。

投稿: はは | 2007年3月19日 (月) 21時54分

鹿児島で「薩摩ラーメン食うぞ!」と意気込んで入ったら「熊本ラーメン」の店だったという失敗の経験があるタカですよ。こんばんは。

うちらが指宿枕崎線に乗ったときも下校中の高校生の群れと重なってローカル線の情緒が味わえませんでした。

その代わり高校生の話す「鹿児島弁」を聞けたんで良かったですけど。

投稿: どこかのタカ | 2007年3月20日 (火) 00時34分

横綱は立派だと思いますよ。

>場所に出続ける時点で十分よくやってる評価できると思ったんですよ。

横綱が土俵に上がるというのは他の力士とは意味が違うと思います。
きちんと責任を果たしているし、成績も伴ってきていますし、
他は叩くばかりですが、私は拍手しちゃいます。

話しは変わりますが、かなり疲れてしまいましたね!
長崎ちゃんぽんも美味しいですけど、他が食べたかったですよね。
探している時って思い通りに行かないですよねぇ

投稿: doru | 2007年3月20日 (火) 11時46分

じゅんさん>

>三重から来た大阪出身の人妻という感じでしょうか^^

これに名古屋・横浜育ちと加えて頂けたらより完璧かと存じますw
横綱独走でない分
「朝青龍ばっかでつまらない」
というわけのわからないバッシングが今場所は聞かれないのだけが救い。
横綱、日本来てまだ10年だし、2月が短いって知らなかったのね・・・って世界共通ですから!
なんだかモンゴルはそんなことどうでもよさそうだったけどw


ITさん>

普通な30女の極めて個人的な記録ですから、いちいち公にして来て頂くのも気が引けるときもあるのですが、楽しみと一瞬でも思ってくれたら、とても嬉しく思います^^

この旅での狙いだった日本の広さを感じるってのは、達成できたと思います!本当に1日がすごーく長く感じて、本当に旅行したのが遠い昔のようなんです。まだ帰宅して1週間しか経ってないのに!

ははさん>

便乗して♪嬉しいわ♪
そんな番組やってたんですか?!ローカル線&枕崎なんて奇遇ですわね!といっても、枕崎を走る鉄道はローカルのみだけどw
カツオは買いましたよ!
といっても、日持ちするしょう油煮みたいなやつですけど、それでもまあまあおいしかったですね。
スーパーにはさすがにカツオの刺身が安く豊富に並んでおりました。

投稿: あこあこまん | 2007年3月20日 (火) 19時55分

タカさん>

熊本ラーメンか!ちょっと近いけど(笑)

鹿児島弁は、わりと聞き易く感じましたけど、アクセントの位置はだいぶ違いますね。
まあ、あたいも名古屋弁だから、やっぱりアクセントの位置が違うけど。タカさんはその後どこへいかれたのかしら?
もしかして、アタシと同じルートで福岡に戻られたかもしれませんね・・・ニヤリ。
でも、そうなると知ってることばかりでつまらないかも。
ごめんなさい!

doruさん>

>横綱が土俵に上がるというのは他の力士とは意味が違うと思います

そうだそうだっ!パチパチパチパチ!(拍手)
全然ちゃいます!!存在自体が神でありありがたいわけで・・・なんて怪しい宗教みたいだ(笑)

そうそう、不本意ながら長崎ちゃんぽんはとてもうまかったので救いでした。
すごく寒かったし、へろへろでしたよ。


投稿: あこあこまん | 2007年3月20日 (火) 20時01分

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